AIM理念


  理事長ご挨拶
  一般社団法人 日本先進インプラント医療学会
理事長 杵渕孝雄
 
本学会は1998年11月、国内唯一の1ピースHA(ハイドロキシアパタイト)コーティングインプラントの臨床研究会として発足し、その後10年間の活動(内田安信理事長、寳田 博理事長)の成果を母体として、2008年1月に日本先進インプラント医療学会(AIM)という学会を設立しました。学会としての初代千葉博茂理事長時代には、研究会時代の指導医・専門医制度の継承、BLSヘルスプロバイダーコース研修会の開催、2010年8月には学会誌「日先進インプラント医誌」の創刊を実現しました。
2010年9月から白川正順理事長に代わり、2011年5月一般社団法人化し、各種委員会の設置とメンバー構成の充実、2012年6月からNews Letter発行、学会主催の臨床研修セミナー開催、2013年1月から学会員向けのメールマガジンのスタート、2013年5月からコ・デンタルスタッフのスキルアップセミナー開催、2014年9月からAIMインプラント専門衛生士認定制度発足、2016年9月台湾インプラント学会との提携など、一般社団法人の学会としての格式が整ってきました。
そして2016年9月、小生が理事長を引き継ぎ学会運営に当たることになりました。口腔インプラント分野の学会はインプラント全般を広く扱う「日本口腔インプラント学会」、口腔外科領域の応用を探る「日本顎顔面インプラント学会」、一般的なチタン系インプラントに対して、HA系インプラントを探求する「バイオインテグレーション学会」など幾つかの学会が存在しています。本学会の目的は定款で「HA系インプラントや1ピースインプラントのエビデンスを確立し、インプラント医療の充実と向上に努め、国民に安心・安全で経済的に適正な歯科医療システムを構築することを目的とする。」と謳っています。そこで本学会はその目的に特化した活動を通してHA系インプラントや1ピースインプラントのメリット・デメリットを多くの症例の実績や統計データにより検証し、メリットは歯科界へ広くアピールし、デメリットはそれを最小限に押さえるさまざまな臨床上の創意工夫や注意点を探求し、施術者の啓発に努める学会でありたいと思っております。