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第15回 AIM
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  大会長挨拶
堤 義親

 インプラント治療は現在、広く社会の臨床の場で応用され、国民からも認知されてきました。

 昨年の第15回学術大会において、HAコーティングインプラントの有用性と信頼性についての発表があり、基礎的にも臨床的にも優れていることが再確認され、出席された会員の先生方から非常に高い関心が示されました。今後もHAコーティングインプラントの臨床的需要は増加して行くものと推測しております。

 一方、インプラント治療を手掛ける歯科医師の増加に伴い、トラブルがマスコミでクローズアップされ報道されるようになったのも事実です。今後、インプラント治療がさらなる信用を得るためには、現在、指摘されているトラブルの原因の解決は急務であります。インプラント治療は機能的・審美的な口腔再建治療であり、患者の期待感も大きく、満足のいく結果が求められ、不確実な臨床成績は許されないという厳しさがあります。 そのためにも、インプラント治療を行うにあたり、患者に過度な期待をさせないインフォームドコンセントを行い、より安心・安全・確実な治療を提供するための研鑚が必要です。また昨今、歯周病と全身との関係が究明され、歯科医師の内科的研修も必要と考えます。

 今回の学術大会では、インプラント治療を行う際の内科学的ポイントやこれからのインプラント治療の展望を中心に教育講演・特別講演などを計画いたしました。たくさんの会員の先生方のご出席をお願い申し上げます。